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クスコ(ペルー)の日本食レストラン
(クスコのローカル情報満載)



 

   2008年2月







様々なブルー



2008年2月4日

暦の上では春とはいえ、まだまだ寒さが続きそうです。季節はずれの暖かさは温暖化の影響か・・と不安になるものの、鉛色の空と低い気温のせいで季節鬱と言われる憂鬱な気分になりがちです。

朝起きにくい、孤独感を感じる、気分が沈む・・・など、冬場に気分の落ち込みを感じる症状はウィンター・ブルーやフェブリュアリー(2月)・ブルーなどと言われ、月曜に気分が落ち込むのはマンデー・ブルー、さらに40代半ばの女性に多いのはミドルエイジ・ブルーと言われています。

今が冬の北半球の40代半ばの女性にとって2月の月曜日など・・憂鬱の包囲網状態です。

ということで、なんとなく憂鬱な気分の対処法です。

1.冬場に気分が落ち込むのは光が大きく影響しているそうなので人工灯でも自然光に近い明るさの照明を浴びる。

2.冬場の服装は特に暗い色が多くなりがちですので、あえて明るい色目、特にピンクは気分を明るくする効果があるそうですので、目に入る範囲にピンク色など明るい色のものを置いてみる。

3.エクササイズで脳内ホルモンを分泌させる。心臓に良い運動は脳にも良いという考え方もあります。適度な運動は記憶力の向上にもつながります。わざわざジムに行かなくても、部屋で好きな音楽をかけながらダンスしてみるのも良いそうです。

4.一人じゃないという気持ちになるために、誰かに電話やメールをしてみる。

電話やメールをする相手が特にいない・・という場合は、こんなに様々なブルーという言葉があり、多くの人達が色々な対処法を考えているということは・・憂鬱な気分なのは自分一人ではなくて世界中にたくさん同じような気分を抱えている人達がいる・・・と思ってみると「一人じゃない」という気持ちになれるのではないでしょうか



ピンチをチャンスに変えられる?



2008年2月13日

社会にとって、FEC(Food食料, Energyエネルギー, Communityコミュニティ)が三大重要要素だと言われます。

1990年代半ば、キューバでは、輸出入や援助を大きく依存していたソビエトの崩壊とアメリカの経済封鎖の強化によって、石油、食料、化学肥料、薬など、あらゆる物資が不足し、人々は飢えに直面し、医薬品不足から医療システムは崩壊の危機に瀕しました。

当時のキューバの食料自給率は現在の日本の自給率とほぼ同じ40%だったそうです。

200万都市が有機野菜で自給できるわけ」(吉田太郎著 築地書館)では、この危機的状況下、当初は食料を確保する必要にせまられて空き地や庭、バルコニー等で人々が始めた野菜づくりが、10年という短期間で人口220万人以上のハバナ市内に8000以上の都市農園、菜園を擁し有機農業で野菜を完全自給するまでに成功した取組が著されています。

大量の餓死者を出しかねないピンチを=>首都を耕すという手段で。

農薬や化学肥料が手に入らないというピンチを=>生ゴミ堆肥やミミズ堆肥を利用した、人にも環境にも優しい有機農業で。

ビタミンをビタミン剤で補うほどの肉食中心の食生活での肉類の不足というピンチを=>野菜中心の食生活への変革で。

輸入食品が入らなくなったというピンチを=>コミュニティで作ったものをコミュニティで消費するシステムで。

石油というエネルギーの不足というピンチを=>ソーラーパネルやバイオガス等の自然エネルギーを活用し、車の代わりに自転車を活用することで。

医薬品不足というピンチを=>代替の薬草やハーブを野菜と同時に育て、代替医療を活用したホリスティックな医療を取り入れることで。

等々、直面するF(食料)とE(エネルギー)に関連する様々なピンチを知恵と工夫で克服した結果、野菜作りとその流通システムを通じてコミュニティが活性化し、今や他国からの視察が相次ぐエコ国家への道を歩むというチャンスに変えた国。

一方、昨年の一連の偽装から続く食の不安、石油価格の高騰等・・日本は今&将来直面するピンチをどのように乗り切るのでしょう。

数日前、アメリカ大統領予備選でのヒラリー&オバマの演説のニュースの直後に、日本の政治家達が、選挙区が変わることになった議員をこれからも応援してねという意味なのでしょう・・「お手つないで」の替え歌を手をつないで歌っている光景が流れました。

一層・・「不安」が高まったと同時に脱力しました・・







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